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<サッカー>日本のサッカー界が恐れるイ・グァンジョン監督(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.07 13:24
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――選手としてのイ・グァンジョンはよく知られていない。

「プロサッカー油公(現済州)と水原(スウォン)でミッドフィルダーとして10年間所属した。266試合で36ゴールだ。ニックネームは堅固で賢いので『栗』だった。キム・ジュソンやファンボ・グァンのようにスタープレーヤーではなかったし、代表経験も1988年のソウルオリンピック常備軍がすべてだ。ワールドカップには出場できなかったが、いま国家代表を育てているので構わない。非レギュラーの悲しみもよくわかる」

 
――15日にアジア大会の選手リスト20人を発表する。

「90%ほど決まった。孫興民が所属するレバークーゼン(ドイツ)はアジア大会が国際サッカー連盟(FIFA)主管大会ではなく差し出す義務はない。だが、孫興民と電話して本人の出場意志を確認した。サッカー協会もレバークーゼンに協力要請の公文書を送った。大会直前のリスト変更は可能なので、ひとまず20人に孫興民を含めるだろう」。レバークーゼンは孫興民がアジア大会での金メダル獲得時に兵役の恩恵を受けられるため苦悩中だ。サッカー協会はアジア大会に孫興民を呼び、来年1月のアジアカップには呼ばないという案を提示したという。

――ワイルドカード(23歳以上3人)は決めたか。

「2人は決めた。ゴールの決定力が落ちておりストライカーが必要だ。また、該当年齢のゴールキーパーがレギュラー争いで押され試合感覚が下がっている。トーナメントではPK戦もありえる」。ワイルドカードは攻撃手キム・シンウク(27)とゴールキーパーのキム・スンギュ(24)が有力で、ミッドフィルダーのシン・ヒョンミン(28)、イ・ミョンジュ(24)、ハン・グギョン(24)が残り1席をめぐり競合中という。

――28年ぶりの優勝は可能だろうか。

「過去のアジア大会では一方的に試合を展開しても逆襲一発で崩れたり、PK戦で負けた。峠を越えられれば首位奪還は可能だ。これまでは安定的に試合を広げていったが、アジア大会ではワントップ、ツートップ、スリートップを混用して勝負をかけたい」。


<サッカー>日本のサッカー界が恐れるイ・グァンジョン監督(1)

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