<サッカー>日本のサッカー界が恐れるイ・グァンジョン監督(1)

<サッカー>日本のサッカー界が恐れるイ・グァンジョン監督(1)

2014年08月07日13時23分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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中央大学出身のイ・グァンジョン監督はサッカー界では非主流だ。上司にごまをすることもできない。指導者としてのスタートは華麗ではなかったが、若い選手とごろごろしながら少しずつ成長しアジア大会代表監督まで務めることになった。アジア大会は彼のサッカー人生で最大の挑戦だ。(写真=大韓サッカー協会)
  「日本サッカー界が李舜臣(イ・スンシン)将軍ほどに恐れる指導者だ」。

  大韓サッカー協会関係者は仁川(インチョン)アジア大会でサッカー代表チームを率いるイ・グァンジョン監督をこのように表現した。李舜臣将軍は鳴梁(ミョンリャン)海戦で12隻の船で330隻の倭軍に打ち勝って日本に23戦23勝を収めた。2000年から各年齢別代表チームを率いたイ・グァンジョン監督も日本との公式戦では7勝2分けで無敗だ。2003年の15歳以下(U15)韓日交流戦では韓国選手2人が退場させられたが1対0で勝利を守った。2010年のアジアU19大会準々決勝では先に2ゴールを取られた後3対2で逆転勝ちに導いた。

  5日に会ったイ監督は、「李舜臣将軍との比較は褒めすぎだ」としながらも、「日本には練習試合でも負けたことがない。私も選手も闘争心が生まれる」と話した。来月のアジア大会で28年ぶりの金メダルを狙うイ監督は、「日本、イラン、イラク、サウジアラビア、ウズベキスタンが優勝のライバル国だ。韓国と日本は予選リーグ後に会うことになるが、優勝するには必ず勝たなければならない」と話した。

  ――2009年のU17ワールドカップでベスト8、2011年U20ワールドカップでベスト16、2013年U20ワールドカップでベスト8など着実に成績を出している。

  「最長寿協会指導者として子どもたちとはすでに15年目だ。周囲から(プロチーム監督への提案など)ラブコールがあったが固辞した。子どもたちと国際大会を経験するのが良いからだ。サッカー関係者から黄金世代と称賛されると大きなやり甲斐を感じる」

  ――15年間に指導した選手は何人か。

  「1年に100人程度なので全部合わせれば1000~2000人にはならないだろうか。李青竜(イ・チョンヨン、ボルトン)は2003年のU15韓日交流戦のメンバーだ。小柄で走るフォームは荒削りだったが方向転換が早く敏捷だった。孫興民(ソン・フンミン、レバークーゼン)は足首の力が優れており2006年にU16代表チームに選んだ。選手を選ぶ時は犠牲精神をまず見る」

  ――スタジアムで笑わない。トラのような監督だ。

  「グラウンドの中では自分でもとても恐い。孫興民はU17代表チームの時にたくさん怒られまだ私を怖がっている(笑)。招集時は午後10時半にノートブックと携帯電話を回収し、30分以上の昼寝は禁止だ。寝られなくなりかねないからだ。だが、私生活には関与しないし、冗談もよく言う」

<サッカー>日本のサッカー界が恐れるイ・グァンジョン監督(2)
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