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「北体制保証の非核化速戦即決」…トランプモデル提示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.24 08:48
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トランプ米大統領が北朝鮮の核問題解決に向けた「トランプ式モデル」の輪郭を提示した。トランプ大統領は22日(現地時間)、ホワイトハウスで開かれた韓米首脳会談で、北朝鮮の体制保証を前提にした速戦即決式の非核化原則を明らかにした。

トランプ大統領は文在寅(ムン・ジェイン)大統領との単独首脳会談の前、記者らが「非核化を一括妥結(all in one)式でするのか、それとも金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が取る非核化措置に応じて見返りを増やしていく方式もあるのか」と尋ねると、「一括妥結がよい。一括妥結が可能なら確実によい」と答えた。そして「物理的な理由のためにそうならないこともあるかもしれないが、『非常に短い期間内(over a very short period of time)』でなければいけない。根本的に一括妥結」と話した。

 
6月12日に予定された米朝首脳会談の準備はどのように進行しているのかという質問には、「我々が望む明確な条件があり、これが満たされなければ(会談が)開かれないこともある」と述べた。その一方で北朝鮮に対する「ニンジン」を同時に提示した。北朝鮮が「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化(CVID)」を決める場合は北朝鮮体制を保証するのかという質問に対し、「我々は彼の安全を保証する。この問題を初期から議論している。彼は満足するはずであり、彼の国は裕福になるだろう」と述べた。

この日、トランプ大統領が明らかにした北朝鮮非核化の大きな枠はリビア式モデルと異なるようで似ていた。リビアのように短期間内に完全な非核化を達成することが目標だが、リビアの独裁者ムアマル・カダフィが悲惨な最期を迎えたように最高指導者を引き下ろすことはないと約束したからだ。トランプ大統領は「(非核化の努力が成功すれば)25年、50年後に彼(金正恩委員長)は過去を振り返りながら自らが北朝鮮と世界のためにしたことに誇りを抱くはず」とし、長期間の安全と保証も示唆した。

これは非核化段階を細かく分けて最大限の見返りを得ようとする北朝鮮の「サラミ式」接近法とは隔たりが大きい。朴仁フィ(パク・インフィ)梨花女子大国際学部教授は「北の不安解消と米国の立場および条件の強調という2つのメッセージをトランプ大統領式に結びつけて発信したとみられる。トランプ大統領が金正恩体制を確実に保証するのなら、北は米国が望む方式でやや譲歩することも可能だろう」という見方を示した。

双方は首脳会談の中止に言及しながらも実務的な準備は進めている。米ワシントンポスト(WP)はこの日、ホワイトハウス副秘書室長や国家安保会議(NSC)副補佐官など交渉チームが今週末にシンガポールで北朝鮮当局者らと実務協議を行う予定だと報じた。

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