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韓経:<平昌五輪>開会式、韓半島旗を持って南北合同入場する

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.18 13:02
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南北(韓国・北朝鮮)が17日、来月開催される平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の開会式に韓半島(朝鮮半島)旗を掲げて合同入場し、南北応援団が韓国側と北朝鮮側の選手の競技を共に応援することに合意した。女子アイスホッケー種目の南北単一チームも構成することにした。

南北はこの日、板門店(パンムンジョム)韓国側の「平和の家」で開かれた、北朝鮮側の平昌冬季五輪参加に関する次官級実務者協議でこうした内容が盛り込まれた11項目の合同報道文を採択した。

 
韓国側からは千海成(チョン・ヘソン)統一部次官を首席代表にアン・ムンヒョン首相室審議官、金起弘(キム・ギホン)平昌冬季オリンピック大会および冬季パラリンピック大会組織委員会企画事務次長が出席した。北側からは田鍾秀(チョン・ジョンス)祖国平和統一委員会(祖平統)副委員長(次官級)を団長に体育省の元吉宇(ウォン・ギルウ)次官、朝鮮中央通信のキム・ガングク記者が出席した。

千海成次官はこの日の会談後、政府ソウル庁舎で行ったブリーフィングで「女子アイスホッケー南北単一チームの出場選手選抜は韓国側の監督が全権を持ち、北側も了解するという立場」と明らかにした。

南北は平昌五輪の開幕前に金剛山(クムガンサン)地域で南北合同文化行事を開き、元山(ウォンサン)馬息嶺(マシクリョン)スキー場で南北スキー選手の合同練習もすることにした。韓国政府が北側に先に提案したのだ。移動は金剛山陸路を利用する。韓国側は現地施設の点検のため、23-25日に北側に先発隊を派遣する。2014年1月に元山にオープンした馬息嶺スキー場は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の指示で建設された冬季スポーツ施設だ。北側はここを金正恩委員長のスポーツ関連の功績として大々的に広報している。

北側は30人余りのテコンドー演武団も派遣して平昌とソウルで公演をすることにした。また約230人の応援団を平昌五輪に派遣する。

北側民族オリンピック委員会代表団、選手団、応援団、テコンドー演武団、記者団は京義線(キョンウィソン)陸路を利用する。北側選手団は2月1日に、北側民族オリンピック委員会代表団と応援団、テコンドー演武団、記者団は2月7日に韓国側に来る予定だ。京義線陸路は平壌(ピョンヤン)から開城、都羅山(ドラサン)南北出入事務所、京畿道坡州(パジュ)につながる。

15日には北側芸術団派遣関連の実務者協議で北側が芸術団140人の板門店通過陸路移動を提案した。北側は25-27日に韓国側に先発隊を派遣する。北側は平昌パラリンピックにも障害者オリンピック委員会代表団、選手団、応援団、芸術団、記者団を150人規模で派遣することにした。平昌五輪に参加する北側代表団の規模は2002年の釜山(プサン)アジア競技大会(選手団362人、応援団288人など計650人)以来最大となる見込みだ。

今回の合意内容は文在寅(ムン・ジェイン)大統領が大統領候補当時の昨年4月に提示した「平昌平和五輪5大構想」(北側選手団の参加および陸路移動、北側冬季スポーツインフラ活用、北側応援団の束草港入港、金剛山一帯で五輪前夜祭開催)の内容と似ている。千次官は平昌五輪後に南北交渉モードが壊れるはずという懸念に対し、「現在、北と対話している主体は我々しかいないという事実が最も重要であり、五輪後にも別の議題を通じて会談を継続する方針」と述べた。

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