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サムスン電子200万ウォン目前…KOSPI、18カ月ぶりに最高値

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.13 10:35
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サムスン電子の株価が200万ウォン(約19万4800円)突破を目前にしている。サムスン電子が韓国証券市場を掌握し揺さぶるという「サムスピ」という言葉が出てきているほどだ。12日、KOSPI(韓国総合株価指数)は前日より11.97ポイント(0.58%)高い2087.14で締め切った。1年6カ月ぶりの最高値だ。

上昇傾向はサムスン電子が導いた。同日、サムスン電子は前日より2万6000ウォン(1.36%)高い194万ウォンで締め切った。今年に入って9取引日の間5取引日が「新高値」だった。世界中で半導体の需要が爆発的に増えるだろうという展望により今年のサムスン電子実績への期待感がより一層高まった。その影響で「年初には中小型株価が上がり、年末に大型株が上がる」という公式も壊れた。NH投資証券のキム・ジニョン研究員は「当分の間、時価総額上位種目への偏りは続くだろう」と話した。

 
グローバル金融市場で投資心理が良くなったことも一役買った。数字が証明している。韓国証券市場で外国人投資家は今年に入ってから同日まで1兆5400億ウォンを買い占めた。取引日基準で純買い入れ(買入れ>売渡)が12日続いている。

このような傾向がBOXPI(KOSPIがボックス相場に留まること)を破るは未知数だ。信栄(シンヨン)証券のキム・ジェホンリサーチセンター長は「トランプ政府の保護貿易主義が具体化するとしたら韓国企業にとって悪材料となり、証券市場に影響を及ぼすだろう」と話した。

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