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【コラム】動力失ったG20を生かせ=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.02 13:11
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数日後にロシアのサンクトペテルブルクで主要20カ国(G20)首脳会議が開かれる。G20首脳会議は財務相会議とシェルパ会議などの準備過程を経てあらかじめ決められた主題に沿って進行される。今回の会議でもマクロ経済、金融、貿易、開発などに分けられた分野に関する首脳間の議論が展開され、もちろん朴槿恵(パク・クネ)大統領も討論に積極的に参加するだろう。

しかしこれに加え初めてG20首脳会議に参加する朴大統領はG20と世界経済のためにさらに重要なことができるとみる。それは現在失墜しているG20の地位を立て直してG20を国際共助の中心に戻すことだ。

 
G20の現況から見てみよう。2008年9月に米国のリーマンブラザーズ破綻を契機に既存のG7だけでは危機対応力不足であることを感じた米国、英国、フランスなどが主導し初めてのG20首脳会議が同年11月にワシントンで開催された。そして2009年4月にロンドンで再度集まったG20首脳らは、ワシントン会議に続き危機克服に向けたマクロ経済政策共助とともに世界金融体制改善を通じた未来危機予防と対応に関するさまざまな具体的合意を導出した。これに満足したG20首脳は同年9月に米ピッツバーグでG20首脳会議を定例化しG20を国際経済協力に関するプレミアフォーラムとして認めるに至った。

深い統合段階に入った現在の世界経済は主要国間のさらに緊密な政策共助を必要とする。無極性(no-polar)と呼ばれるほど多岐化されている今日の世界経済地図の下での国際共助はさらに難しい。こうしたタイミングでG20首脳は国際経済協力の核心として既存のG7ではなくG20を置こうということに合意したのだ。これはグローバル経済管理体制の側面で見る時、明らかに大きな進展だった。

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    2013.09.02 13:11
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    イラスト=パク・ヨンソク記者。
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