ウォンビンが世界的な男性雑誌ＧＱで初の韓国人表紙モデルになる。

ウォンビンは名品ブランドルイヴィトンとＧＱが進行する「ユニセフチャリティー基金と中国四川省地震被害寄付募金」という趣旨に参加し、モデルとなった。

韓国の芸能人としては初のＧＱ韓国版の表紙を飾る。ＧＱコリアは２００１年に創刊されて以来、ジョージ・クルーニー、ジョシュ・ハートネット、ジャスティン・ティンバーレイク、ブラッド・ピットら海外トップスターらの写真を表紙に飾ってきた。　

７月、ニューヨークで写真集を撮影したウォンビンは、感性的で洗練されたポーズでニューヨーク現地スタッフをひきつけた。ジャスティン・ティンバーレイクとジェイク・ジレンホールのメーキャップを担当しているアーティストから「完璧な容貌にハリウッドスターに劣らないカリスマを持った俳優」という評価も受けたという後日談だ。

男性的で都会的なウォンビンの姿を現している今回の写真集はＧＱをはじめとし、香港、中国、日本、台湾、インドネシア、シンガポールなどアジア約８カ国有名男性ファッション雑誌に掲載される。

ウォンビンの所属事務所イドゥンナイン側は「ＧＱコリアとルイ・ヴィトンの「２００８秋冬コレクション」ファッション写真集のモデル料全額をアジアのファンらのために韓国と日本ユニセフチャリティー基金と中国四川省地震被害者に寄付する」と明らかにした。