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<チャイナインサイト>“食性”変わった習近平の中国…大陸国家から海洋国家へ急膨張中(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.16 17:10
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◆問題は排他的経済水域(EEZ)でなく大陸棚だ

中国の海洋崛起は韓国にとっても挑戦だ。最近、韓国の国民感情を刺激しているのは西海(ソヘ、黄海)を我が物顔で出入りしながら魚族資源の種を根絶やしにする中国の違法操業漁船だ。先月初めには中国漁船が韓国海洋警察の短艇を転覆させる事件も起こした。

 
断固たる報復が必要だ。中国裁判所は官用船舶を破壊した者には一人の例外もなく死刑を宣告するなど厳罰に処している。取り締まりに抵抗する中国漁船には共用火器使用など強力に対処しなければならない。中国は低姿勢の隣人を無視する傾向がある。強い自尊感を示した高麗は今日でも中国人にとって畏敬の対象だが、事大外交で一貫した朝鮮は軽く見ている。

一方、韓国が急がなければならないことがある。大陸棚法の制定だ。韓日中3国のうち、韓国は大陸棚に関する法を独自に持っていない。中国と日本がのどから手が出るほどほしがっているのは排他的経済水域(EEZ)の水産資源よりは大陸棚の鉱物資源だ。日中がEEZと大陸棚に関する法律を制定する反面、韓国はEEZ法だけを制定して大陸棚に対する韓国の権利を主張する国内法的な根拠が弱いのが実情だ。

70年当時、韓国が大陸棚を開発する法的根拠を提供した海底鉱物資源開発法には、海底鉱物を石油および天然ガスの二種類に制限している。だが、大陸棚には硫黄・カリウムなど非金属資源と銅・亜鉛・ニッケル・マンガンなど多種多様な鉱物資源が埋まっている。82年、第3回国連海洋法条約でも生物および無生物資源開発へとその範囲が大幅に拡大した。したがって、韓国も国連海洋法条約水準で大陸棚資源に関する国内法の整備を急がなければならない。

カン・ヒョバク/慶煕(キョンヒ)大法務大学院中国法学科教授


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