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現代重工業、5年間に3兆5000億ウォンを研究開発に投資

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.04 11:20
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1日付で4つの会社に分かれた現代(ヒョンデ)重工業が5年間にわたり技術開発に3兆5000億ウォン(約3486億円)を投資する。造船・プラント部門が厳しくなり会社は分割したが、再跳躍のためには結局技術確保以外には方法がないという判断からだ。

現代重工業など旧現代重工業4社は3日、こうした内容の「技術・品質中心の経営戦略」を発表した。昨年技術開発に投じた額は約2000億ウォンだが、その3倍を超える年間7000億ウォンずつ、5年間で総額3兆5000億ウォンを支出するという計画だ。さらに設計と研究開発人材は現在の4000人から1万人に拡大する。人事制度も年功序列の代わりに成果中心に全面改編する。

 
現代重工業の崔吉善(チェ・ギルソン)会長、権五甲(クォン・オガプ)副会長ら6社の代表はこの日、蔚山(ウルサン)の現代重工業本館前で記念植樹をしながら新たな出発を宣言した。権副会長は「きょうが現代重工業の第2の跳躍のための契機になることを願う。今後技術と品質をすべての経営の核心価値として各分野でグローバルトップ5入りを目標に激しく競争していくだろう」と明らかにした。

昨年末に分社を決めた現代重工業グループは2月27日に株主総会を開き、会社を▽現代重工業(造船・海洋)▽現代エレクトリックアンドエネルギーシステム(電機・電子)▽現代建設機械(建設装備)▽現代ロボティクス(ロボット)の4法人に分社する内容の分割計画書承認案を通過させた。

この日公開された経営戦略によると、現代重工業は親環境・スマート船舶開発、海洋プラント設計能力強化、デジタル化されたスマートヤード構築などを通じて先制的に技術を確保し、高い品質で世界1位を守るという目標だ。造船業と海洋プラント市況は依然として良くないが、技術開発と品質向上に投資してこそ希望があるという判断からだ。

現代エレクトリックは6800億ウォンを、現代建設機械は6600億ウォンを投資する。グループ持ち株会社の現代ロボティクスは有機EL工程用ロボット事業とサービス事業を拡張していく方針だ。

分社後に声をそろえて新たな出発を誓ったが、現代重工業はまだ散在している懸案を解消できていない状況だ。液化天然ガス(LNG)船舶など需要が少しずつ回復しているがまだ楽観するには早い。

ここに労働組合との対立が解消される兆しが見られない。労組は分社計画発表後、「4社1労組」を主張しているが、使用側は「法的に成立しにくい」との立場を守っている。また、経営陣は「苦痛分担」の次元から基本給20%の返上を求めており、労組はこれに反対し賃金団体交渉は76回にわたり平行線をたどっている。

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    現代重工業、5年間に3兆5000億ウォンを研究開発に投資

    2017.04.04 11:20
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    現代重工業独立法人設立を記念し3日に崔吉善会長と権五甲副会長、6社代表らを含む役員社員300人余りが蔚山の現代重工業本館前で記念植樹をしている。(写真=現代重工業)
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