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済州地警、中国人カジノ観光客に売買春斡旋の2人を拘束

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.30 08:26
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済州(チェジュ)地方警察庁は29日、「済州を訪問した中国人カジノ観光客に売買春を斡旋した疑い(性売買斡旋等行為の処罰に関する法律違反)でソウルの旅行会社の代表ソン容疑者(38)と職員アン容疑者(38)の2人を拘束した」と明らかにした。また警察は済州地域の売買春斡旋業者のキム容疑者(40)ら3人を書類送検した。

ソン容疑者は2013年7月から昨年10月にかけて中国の大型ウェブサイト2カ所に売買春を暗示する広告を出し、234回の売買春を斡旋した疑い。ソン容疑者らは中国人観光客に「済州でカジノを一定金額以上楽しめば、3流モデルと2泊3日間過ごすことができる」という趣旨の広告を出し、客を集めた。

 
キム容疑者らはソン容疑者らに売春女性を紹介し、手数料として3400万ウォン(約300万円)を受けた疑い。ソン容疑者は道内のカジノに中国人観光客を連れていけばカジノ費用の一部を手数料として受けることができるため、買春の代金を肩代わりしながら客を集めたことが分かった。

警察は昨年10月、中国中央(CC)TVが済州地域のカジノ性接待疑惑を大々的に報道すると、タスクフォース(T/F)を設置して捜査に入った。警察関係者は「済州市と西帰浦市のカジノ業者を相手に家宅捜索を実施するなど証拠確保作業を始め、一部の売買春の事実を確認した」と明らかにした。

一方、捜査チームは昨年11月、中文(チュンムン)観光団地内の一流ホテルに抜き打ち捜査を行い、中国人カジノ観光客とロシア人女性の売買春現場を摘発したりもした。

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