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「失踪の日本人韓流ファン、必ず捜し出す」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.14 15:07
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棚橋えり子さん(59)失踪事件を捜査しているソウル江南(カンナム)警察署のクァク・ジョンギ刑事課長は13日、「小さな手掛かりでも最後まで追跡する。 絶対にあきらめず最善を尽くして棚橋さんを捜し出す」と語った。 棚橋さんは観光のため一人で韓国を訪れ、昨年1月1日、江原道江陵(カンウォンド・カンルン)で行方不明になった。

クァク課長は棚橋さんが行方不明になった昨年1月から事件の捜査を担当している。 迷宮入りするところだった今回の事件は、中央日報の報道後、情報提供が相次ぎ、また捜査が活発になっている。 クァク課長は「中央日報から受けた10件余りの情報提供を一つひとつ確認している。捜査が進展すれば捜査チームを補強する計画」と述べた。

 
韓国を訪れた棚橋さんの長女・棚橋まどかさんと三女ひなとさんは12日、クァク課長の事務室で2時間ほど面談した。 クァク課長は昨年4月以降の捜査状況を2人の娘に説明した。 2人は昨年4月にも二女ちさとさん(36)と一緒に韓国を訪れ、クァク課長に会っている。 娘らは「母は不眠症で睡眠剤を服用したことはあるが、うつ病はなく、昔から窓の外を眺めるのが好きだった」と自殺の可能性を否定する意見を伝えた。

クァク課長は姉妹の話を聞いた後、情報提供内容とこれに基づく捜査計画を一つずつ説明した。 クァク課長はオ・フグン・チーム長を情報提供者がいる忠清北道清州(チュンチョンブクド・チョンジュ)、忠清南道天安(チュンチョンナムド・チョンアン)に送ったりもした。 しかし情報提供者らは警察が提示した数枚の写真と説明に接した後、「私が見た人ではない」と答えた。

また警察は棚橋さんを釜山(プサン)の公園で見たという情報提供を検討した後、釜山海雲台(ヘウンデ)警察署に捜査への協力を要請した。 また警察は、棚橋さんが注文津(チュムンジン)の海辺で波にさらわれ、日本まで遺体が流され着いている可能性を考慮し、インターポール(国際刑事警察機構)を通して日本警視庁に棚橋さんのDNAを送った。 クァク課長は「今後も国内のどの地域でも棚橋さんを見たという目撃者がいれば、該当地域の警察と協力して捜査する」と述べた。

クァク課長はこの席で、今後の捜査進行状況を長女まどかさんの電子メールに直接伝えることを約束した。 姉妹はクァク課長に不慣れな韓国語で「コマプスムニダ(ありがとうございます)」と礼を述べた後、警察署を去った。 クァク課長は「韓流ファンが韓国を訪問して行方不明になった事件であるだけに、韓国人、外国人に関係なく、あらゆる方法を動員して捜査する方針」と語った。


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