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<五輪サッカー>韓国、本大会前に解決すべき問題は?(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.06.08 14:05
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◆オーバーエージと調整時間…「心配」

五輪代表の最終エントリー発表は6月末または7月初めに予定されている。申監督は「4カ国招請親善大会を通じて80%ほど決まった。すでに私の頭の中ではある程度完成している」と話した。

 
問題は代表チームに与えられた3枚の「オーバーエージ」だ。申監督は3枚のうち2枚は守備、残りの1枚は攻撃に使うという方針を定めたという。攻撃の1枚は事実上すでに孫興民(ソン・フンミン、24、トッテナム)に決めている。

しかし大韓サッカー協会が五輪本大会招集協力要請をしたトッテナムからは3カ月近く返答がない。五輪は国際サッカー連盟(FIFA)が規定した選手招集協力が義務づけられた大会ではない。所属チームが断ればその選手を代表チームに呼ぶことはできない。申監督は「孫興民をオーバーエージ枠で選抜するという従来の立場はそのまま」としながらも「所属チームと招集の時期をめぐって協議がうまくいっていない。合流が遅れれば選ばない場合もある」と語った。

調整時間が不足している点も悩みだ。五輪代表選手は招集前まで所属チームで試合をする。所属チームの主力級選手は問題ないが、控え選手は出場時間が短く実戦感覚が落ちるという心配がある。一日でも早く招集して練習する必要がある。

申監督は「Kリーグの週末試合とFAカップがあり、練習時間が不足している。大韓サッカー協会と韓国プロサッカー連盟がうまく協議することを望む。そうしてこそパスミスも減り、競技力も高まる」と強調した。


<五輪サッカー>韓国、本大会前に解決すべき問題は?(1)

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