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“コピー部品”韓国原発、冬の大規模停電が懸念(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.06 17:19
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ソク委員は蔚珍原発の蒸気発生器交換を例に挙げた。 原発核心部品の一つである蒸気発生器の場合、各国の原発は日本の住友、スウェーデンのサンドビック、フランスのバリノックスなど検証された3社の製品を使うのが普通だが、異例にも蔚珍原発は、検証が十分でないため他国があまり使用しないカナダの製品を使っている。 こういう事実は米国核規制委員会(NRC)の調査中、国内に遅れて伝えられた。 ソク委員は「人的刷新を通じて中立的かつ専門性のある人事を中心に原子力安全委員会や韓水原のシステムを変える必要がある」と述べた。

明智大のチョ・ソンギョン教授(エネルギー工学)は「原発は小さな部品一つに事故が生じても、大きな事故につながるおそれがある」とし「納品管理全般に徹底した改善策が準備されなければならない」と話した。

 
納品不正で原発の稼働が停止され、冬季の電力需給が深刻な問題になっている。 電力難のため昨年9月のような「ブラックアウト(大停電)」が一度でも発生すれば、被害額は11兆ウォン(約8000億円)にのぼる。

5日現在、韓国国内発電所の設備容量は8200万キロワット。 故障や整備で停止する発電所があれば、実際の供給電力はそれだけ追加で減る。 この冬の寒波は例年より厳しくなる見込みだ。 1月中旬の最大電力需要は8000万キロワット以上と推定されている。 霊光5・6号機は各100万キロワット。 同時に200万キロワットの供給が減れば、大規模節電がない場合、予備電力はゼロとなる。 さらに20日に寿命完了(30年)を控えた月城1号機も停止する可能性が高い。 この場合、70万キロワットの電力供給が追加で減少する。

政府も非常事態だ。 最悪の場合、制限送電が行われる可能性もある。 洪錫禹長官は「企業の節電と熱併合発電所の早期開通、公共機関の非常発電機稼働などを総動員し、予備電力400万キロワット維持のために努力する」とし「最悪の場合、順に電力供給を停止する計画停電を実施する可能性もある」と述べた。


“コピー部品”韓国原発、冬の大規模停電が懸念(1)

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