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KTXに合わないTGVマニュアルを年末までに変更=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.01 09:26
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釜山(プサン)の金井(クムジョン)トンネルで発生したKTX停止事故に対し、コレール(韓国鉄道公社)が「韓国型マニュアル」の開発などの対策を出した。だが、韓国政府は1日から3日間にわたり官民合同特別点検を実施すると明らかにした。

コレールの鄭昌永(チョン・チャンヨン)社長は31日に会見し、「フランスのTGVを母体としたKTXのマニュアルは韓国の地形や気候などに合わないと判断し、年末までに韓国の環境に合うマニュアルを作る」と明らかにした。

金井トンネル事故の原因となった補助冷却装置2個はTGVのマニュアルでは交換時期が運行開始後15年となっている。だが、事故を起こしたKTXの補助冷却装置は8年で故障した。また、TGVのマニュアルには補助冷却装置2個のうち1個が故障してもバックアップシステムにより時速300キロメートルで正常運行ができるようになっているが、今回は2個とも故障した。鄭社長は、「平地が多いフランスと違い、韓国鉄道は傾斜が激しくてカーブが多いためTGVより部品の老朽化が早いものと推定される」と話した。コレールはKTXのすべての補助冷却装置と暖房接触器など故障の恐れがある26個の部品を来年までに交換することにした。

 
金井トンネル事故が発生した7月27日以後もKTXの事故は続いている。30日午後9時30分に釜山を出発しソウルへ向かった列車は午後11時30分に金泉亀尾(キムチョン・クミ)駅に進入して20分余りにわたり立ち往生した。車輪に動力を伝える装置に異常信号が現れたためだ。コレール側は「調査の結果動力装置に異常はなく、信号の誤作動と確認された」と明らかにした。

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