【コラム】黒い顔、韓国の選択的世界化の素顔(2)

【コラム】黒い顔、韓国の選択的世界化の素顔(2)

2017年05月01日08時48分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  モニカは首を横に振って話した。「韓国の芸能界はいつもそのように言って謝ってきたが、そうしながら再び繰り返されるのでこれ以上は弁解にならないです。K-POPは米国のブラックミュージックに影響を受けたものが多く、米国の黒人ミュージシャンとのコラボもたくさんします。そうしながらずっと知らないとは。それに世の中で最も速いインターネットを持ち、クリック1度だけでもこうしたことは知ることができるでしょう」。

  こうした対話をやりとりしながらひとつ感じることができた。韓国はこれまで「世界化」を叫んできたし、経済交易と韓流とインターネット連結で十分に世界化されたと考えるが、事実内的に世界市民意識は十分でないということを。PSYの『江南スタイル』のプロモーションビデオがユーチューブを通じて思いがけず世界的センセーションになるのを目撃しながらもブラックフェイスコメディやミュージックビデオが同じ方式で国境を超えだれかを不快にしかねないということを考えられないケースが多いということを。

  結局物議と謝罪を繰り返しながらも、また飛び出してくる「黒い顔」は、これまで「国威宣揚」と経済利益にばかり焦点を置いた韓国の選択的世界化が招いた素顔なのかも知れない。

  ムン・ソヨン/コリア中央デイリー文化部長

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