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<五輪サッカー>韓国、本大会前に解決すべき問題は?(1)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.06.08 14:04
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「模擬試験」は無難に終えた。これからは2カ月後のリオデジャネイロオリンピック(五輪)で最高の成績を出すために不足した点を補っていく時期だ。

申台龍(シン・テヨン)監督(46)が率いる韓国五輪(U-23)代表はリオ五輪の前に開催された4カ国招請親善大会を準優勝で終えた。韓国はナイジェリアに1-0で勝った後、ホンジュラス(2-2)、デンマーク(1-1)と引き分け、1勝2分けで大会を終えた。リオ五輪に出場する各大陸の国と対戦して点検した。申監督は「五輪での対戦国を想定したチームを迎えて選手たちはよくやった。どのチームとの対戦でも気後れせず自信のあるプレーを見せた」と評価した。

 
◆攻撃は合格、守備は補完

韓国五輪代表は今大会の3試合すべてでゴールを決め、計4得点した。「攻撃の核」権昶勲(クォン・チャンフン、22、水原サムスン)がけがで抜けたが、チェ・ギュベク(22、全北現代)、キム・ヒョン(23、済州ユナイテッド)、キム・スンジュン(22、蔚山現代)、文昶辰(ムン・チャンジン、23、浦項スティーラース)が積極的に攻めた。

活発な攻撃力に比べて守備は依然として安定感が落ちるという評価だ。4日に行われたホンジュラス戦では守備の集中力を欠いてアントニー・ロサノ(23、テネリフェESP)に2ゴールを許した。五輪でメダルを獲得するにはグループリーグ3試合、準々決勝、準決勝・決勝または3位決定戦と計6試合しなければいけない。短期戦では守備の安定が絶対的となる。リオ五輪で成果を出すには経験豊富で実力を備えた選手が必要だ。

申監督は「結局、守備は組織力だ。攻撃は個人のスキルが重要だが、守備は組織力がなければいけない。カバープレーや協力しながらの守備など選手たちがお互いに感じなければいけない。時間に余裕はない」と分析した。

主将の宋株薫(ソン・ジュフン、22、水戸ホーリーホック)は「今回の親善大会では守備が不安定で逆襲を許す場面があった。オーバーエージは経験が多い先輩DF選手が選ばれて軸になってくれればいいと思う」と語った。


<五輪サッカー>韓国、本大会前に解決すべき問題は?(2)

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