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朴大統領、訪米を電撃延期…米国側「決定を尊重する」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.11 09:26
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山積している国内日程も負担だったという。今のところ黄教安(ファン・ギョアン)首相候補者の任命同意案の処理、国会法改正案議論など朴大統領が直接関わらなければならない懸案が残っている。

問題は延期が招く波紋だ。外交界では韓米関係に悪影響を与えるのではないかという懸念も出ている。両国間に協議があったが、国内事情で首脳会談を延期したのは外交的欠礼になる恐れがあるためだ。梨花(イファ)女子大学のパク・インフィ教授(国際関係学)は「国家間の約束を、世論に追われるようにして決めた面がある」として「多少の外交的負担が生まれたが、既に決定を下したので、韓米が協力するトラックと韓国が独自に解決方法を探す外交事案を分離して検討する機会にしなければならない」と話した。

 
残された課題は、いかに早く訪米日程を再調整できるかだ。政府高位関係者は「北朝鮮の挑発威嚇、日米関係などを考慮すれば、できるだけ早く訪米日程を決めるよう米国と協議するだろう」と話した。専門家たちは周辺国の政治日程を考慮して決めなければならないと助言した。8月には日本の安倍晋三首相の終戦70年談話の発表があり、9月には習近平中国国家主席の米国訪問、創設70周年記念国連総会などが予定されている。国立外交院のキム・ハングォン教授は「安倍談話を聞いた後の9月頃に米国に行くのも方法」と話した。

セヌリ党の金栄宇(キム・ヨンウ)首席報道官は「大統領が重大な決心をしただけに多様な解釈や批判を出すよりはMERS事態を克服するのに全ての国力を注がなければならない」と話した。新政治民主連合の文在寅(ムン・ジェイン)代表は「今の状況を見れば、良く出した決定だと思われる」と話した。


朴大統領、訪米を電撃延期…米国側「決定を尊重する」(1)

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