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【中央時評】ろうそく革命という名のもとに李明博元大統領を拘束する?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.16 16:32
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二番目の標的である李元大統領には110億ウォン台の賄賂など20個の容疑が書かれている。拘束の声が高い。ろうそく革命に逆行する勢力であるため、多くの人々が嫌うため、有罪になるのが目に見えるため、拘束する必要があるとの論理だ。感情が法を圧倒する。囚人服姿に手錠をつけた李氏と朴氏が遭遇する光景を想像しながらカタルシスを感じることができる。一部はそれがろうそく革命の精神であり、司法正義だと信じている。

李氏の不拘束はそれゆえに重要だ。憲法上無罪推定の原則、証拠隠滅と逃走の恐れなし、前職大統領に対する優遇、不幸な末路と没落に対する同情論などを挙げて不拘束の正当性を展開しようとするわけではない。さらに、2人の前職大統領の同時拘束という不幸な運命を心配するからでもない。李氏に法廷で釈明する機会を与え、国民に判断を任せようということだ。

 
捜査と裁判の最終目的地は「実体的真実の発見」だ。客観的かつ現実的に存在するが、隠れていた真実を見極める長い道のりだ。我々は実体的真実をどれほど知っているだろうか。検察の主張、周辺人の供述、情況と推定が飛び交う中で法律にはない無能罪と不敬罪が拘束論に力を与える。

李氏の疑惑がすべて事実として明らかになる可能性もある。「国家情報院特殊活動費を横取りし、賄賂を受け取り、DASの実所有主として横領と脱税を犯した」という容疑が正しければ深刻な国の綱紀を乱す犯罪だ。しかし、争いの余地があり、真実が曖昧であれば防御権を保障して法廷で激しい攻防を展開するようにしなければならない。「合理的疑いの余地がない」程度で容疑が立証され、彼の破廉恥な行動が究明された後に厳罰しても絶対に遅くない。前職大統領の犯罪を扱う裁判は時間がかかっても歴史にその実体的真実を記録する社会的義務がある。それが本当の司法正義だ。

ろうそく革命の正当性は手続き的正義で実現できる。今のように監房に閉じ込めておいたまま、一方的に積弊を暴いたと叫んでみても権力の正義に過ぎない。今がろうそくという名のもとに捜査・裁判まで革命的に追い込む時だろうか。

コ・デフン/首席論説委員


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