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調製粉乳から「サカザキ菌」検出 …販売禁止措置

2006.09.07 18:00
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大腸菌の一種で乳児の脳髄膜炎などを引き起こすおそれがある「エンテロバクター・サカザキ菌(Ent.sakazakii)」が市販の調製粉乳から検出された。 この菌が国内で検出されたのは初めて。

国立獣医科学検疫院は今年1-9月に34の調製粉乳製品を検査した結果、南陽(ナムヤン)乳業の「アルプス山羊粉粉乳」から300グラム当たり1個ほどのサカザキ菌が検出されたと7日、明らかにした。

 
検疫院はこの製品に対し6日から販売禁止および自主回収措置を取った。 販売禁止対象は製造・流通期限が4月18日から来年8月17日までの400グラム缶6035個。 この製品は原料の70%がオーストリアから輸入され、国内産が30%ほど含まれている。

欧州連合(EU)はこの菌に関し異なる基準を設定して管理しているが、韓国・米国・日本などでは大腸菌群の一種として分類されている。 この菌による汚染事故は世界で1961-2002年に47件が発生、15人が死亡し、31人が回復している。

鄭錫賛(チョン・ソクチャン)獣医科学検疫院細菌課長は「原乳自体が汚染されているケースもあり、殺�工程後の密封過程で自然環境にあった菌が入った可能性もある」とし、「国内ではまだ感染患者は出ていない」と述べた。

鄭課長はまた「サカザキ菌は摂氏72度で20秒以上加熱すれば殺菌できるため、調製粉乳でミルクや離乳食を作る際、熱湯を使えば感染を防ぐことができる」と付け加えた。

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