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韓国の繊維企業「同伴成長」…収益性、日本の東レ上回る(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.27 13:37
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◆本業を基礎に成功的拡張

2グループは衣類などに使われる単純繊維事業から始めて炭素繊維など高付加価値素材の企業に変身した日本の東レのように変身を図っている。暁星は世界のタイヤコード(自動車の安全性と耐久性を高めるためにゴムに入れる繊維補強材)市場で45%の占有率トップを走っている。コーロンは2008年、コーロンインダストリーの反物事業部門を物的分割してコーロンファッションマテリアルズを、グループ内のエンジニアリングプラスチック(軽くて強い特性を生かし金属に代わるプラスチック)事業を1カ所に集めてコーロンプラスチックをそれぞれ設立した。

 
コーロンプラスチックは今月初めに中国江蘇省塩城市にある新材料会社と業務提携を結ぶなど中国市場の攻略に本格的に乗り出している。

◆非主力事業も復活

実績不振でしばらく腐っていた非主力事業も生き返っている。暁星は変圧器などを生産する重工業部門が積極的な事業拡張の余波で2011年から2013年まで連続して営業損失を出した。昨年143億ウォンの営業利益を出して黒字転換に成功した重工業部門は1-3月期だけで昨年の2倍を超す384億ウォンの営業利益を上げた。

コーロングローバルが手がけているコーロンの建設事業もやはり不動産景気の不振にしばらく苦労していたが1-3月期に10億ウォンの営業利益を上げターンアラウンドに成功した。

証券業界は昨年4.92%だった(株)暁星の営業利益率が今年7.13%に伸びると推定した。日本の東レは2016会計年度(2015年4月~2016年3月)の営業利益率が6.66%を記録すると自社分析した。


韓国の繊維企業「同伴成長」…収益性、日本の東レ上回る(1)

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