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韓国、LEDの発光効率上げる技術を開発…主導権握るか

2008.06.24 12:03
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次世代光源として注目を集めている発光ダイオード(LED)の効率を高められる技術が韓国内で開発された。

光州(クァンジュ)科学技術院(GIST)は23日、LEDセンター長の朴成柱(パク・ソンジュ、新素材工学)教授チームが、ナノの大きさの銀(Ag)の粒子をLEDの表面に取り入れて発光効率を30%以上向上させる源泉技術を開発したと発表した。

 
同研究の結果は、材料の分野で世界的権威を認められている学術紙「STAM(Science and Technology of Advanced Materials)」の最新号に掲載された。

朴教授は「表面プラズモンとLEDで発生する光がひとつになり、より明るい光を作る原理」とし「こうした現象が現れる銀の粒子を入れた窒化ガリウム(GaN)をもとにしたLEDを世界で初めて開発した」と説明した。

表面プラズモンとは、金属の表面で光とカップリングを起こす電子波(プラズモン)のモードが生じること。

LEDは数年内に白熱灯と蛍光灯に代える次世代照明として注目を集めている。寿命が10倍以上も長いのに電力の消耗は半分以下だからだ。水銀をはじめとする重金属を使わず環境にも優しい。

日亜化学工業、ドイツのオスラムを中心に高効率のLED開発をめぐる競争も激しい。従来の製品に比べて30%以上も効率が高い素材を商用化できれば、2010年に120億ドル(約1兆3000億円)の規模が見込まれるLED市場で主導権を握ることができる。

朴教授は「国内でこの分野を先導している企業の三星(サムスン)電気に同技術を移転する予定だ」と述べた。

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