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福島の地震を「2回目の核実験」に誤報

2006.10.11 15:25
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福島県沖を震源とする地震を、北朝鮮が行なった2回目の核実験と誤認する騒ぎがあった。11日午前7時40分ごろ、日本テレビは「北朝鮮の追加の核実験によるものとみられる地震派が観測された」と報じた。

日本テレビが初めてこのように報じた後、NHK、ロイター、ブルームバーグ通信などに続き、韓国内のインターネット媒体もトップニュースとして報じた。追加核実験のニュースは、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が緊急鎮火に出てブレーキがかけられた。青瓦台は8時50分ごろ「追加の核実験の徴候が全く観測されていない」と確認した。

 
外交通商部と国家情報院など関係当局も「北朝鮮の動きを注視しているが2回目の核実験に関連した情報は把握されていない」と明らかにした。韓国地質資源研究院も「いくら小規模な実験でも観測されない場合はない」とし「韓国内で感知されていない地震派が日本でだけ観測されるわけがない」と指摘。

日本当局も足早く動いた。安倍首相は「北朝鮮が2回目の核実験を行なったという事実を確認できる情報がない」とし、日本のメディアの報道内容を否認した。米ホワイトハウスもジョーンズ国家安保会議スポークスマンを通じて「北朝鮮が2回目の核実験を行なったという事実を確認できない」との立場を示した。

中国外交省のスポークスマンも「北朝鮮の2回目の核実験については全く知っている内容がない」とした。追加の核実験をめぐる議論はNHKなど日本のマスコミが同午前8時58分ごろ、東京北東部の宮城県で震度3.0の余震が発生したと報じることによって、誤報に判明した。核実験に推定された地震派は福島県沖(緯度37.2度、傾度141.8度の地点)で発生した震度6.0の海上地震だった。

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