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日本の人気スポーツ「スポーツGOMI拾い」大会、韓国で初めて開催(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.20 17:16
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--「スポーツGOMI拾い連盟」という名前を初めて聞いた。

「私たちは九州鹿児島県に住んでいる中学校同窓だ。スポーツGOMI拾いの趣旨に共感して2012年、創立者である馬見塚健一さんに会いに東京に行った。その後、この連盟の九州支部長になり、このスポーツを広める役割を果たしている。各自職業は別々にある。レストランを運営し(梅北)、広告プロダクションの代表(福留)を務めている。

 
--日本でスポーツGOMI拾いが人気を得ている理由は。

「今まで参加者が最も多かった大会は2016年東京品川区で開催された大会で、105チーム、518人が参加した。ごみを拾うことを「ボランティア活動」ではなく、「スポーツ」としてアプローチしたのが奏功したようだ。商品や賞金がないが、競争で勝利したという達成感が大きいから。東京五輪大会では特別製作された記念メダルが授与されるため、競争がより激しくなりそうだ」

--日本以外にごみを拾うスポーツが開かれる国はどこがあるだろうか?

「2016年、マレーシア(クアラルンプール)、ミャンマー(ヤンゴン)、ロシア(トムスク)で開催された。ロシア大会の時は、一日にごみ1トンが収集されたが、単一行事としては今まで最も多いごみを拾った大会だ。韓国では16日新村大会以降、23日済州西帰浦市城山邑(チェジュ・ソギポシ・ソンサンウプ)で2回目の大会が開かれる。2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪を前後に江陵(カンヌン)でも開く計画だ」

--今後の計画は?

「スポーツGOMI拾いは社会問題をスポーツ精神で解決できるという点を確認したという意義が大きい。さらに進化した社会貢献スポーツを作っていくのが目標だ。2015年には北海道小樽で「雪かきスポーツ」が開かれた。高齢者の人口が多い地域で、適時に雪を片付けるのが容易でなかった。若いスポーツマンが競争しながら雪を片付けることに投入された。農作物の収穫時期には「柿狩りスポーツ」のような大会も開かれる。韓国でも注目すべきところだ。韓国でも「稲刈りスポーツ」「りんご狩りスポーツ」が開かれる日が遠くないと思う」


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    日本の人気スポーツ「スポーツGOMI拾い」大会、韓国で初めて開催(2)

    2017.09.20 17:16
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    スポーツGOMI拾いの拡大に熱心な日本人、福留麻結子さん(左)と梅北奈鼓さんが韓国大会の審判になった。
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