日本メディア「中国軍、北有事の際は2時間で平壌入り」

日本メディア「中国軍、北有事の際は2時間で平壌入り」

2012年01月25日08時49分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  「中国軍は機動力を高めている。万一の事態が北朝鮮で発生すれば2時間ほどで平壌(ピョンヤン)に入ることができる」。

  朝日新聞は22日付で中国軍関係者の話を引用してこう報道した。中国軍と政府は公式には北朝鮮有事の際の核管理と治安回復のための「北朝鮮派兵」を否定しているが、内部的には国境駐留部隊の機動力を高め万全の準備をしているということだ。

  朝日新聞によると、金正日(キム・ジョンイル)総書記の死去が発表された昨年12月19日、中国軍は緊迫するように動いた。党中央軍事委員会主席を兼ねている胡錦涛国家主席は北朝鮮との国境地域を管轄する瀋陽軍区など各軍幹部らあて檄文を回した。「周辺の複雑な安全保障環境が急変している。軍事闘争の準備をより一層進展させなければならない」という内容だったという。この指示により北京では中央軍事委員会拡大会議が開かれ、北朝鮮情勢に対する深い議論が飛び交った。

  金正恩(キム・ジョンウン)への権力移動過程で北朝鮮体制が揺らぐことを懸念して中国は金総書記死去以前から北朝鮮の動きに神経を尖らせてきたと朝日新聞は報道した。金総書記死去の数カ月前から中国最高病院の人民解放軍総医院の心臓・脳専門家たちが金総書記のカルテとエックス線写真などを分析して北朝鮮に助言までしてきたという。

  朝日新聞は、「中国と北朝鮮の同盟関係は2度にわたる北朝鮮の核実験で距離ができ2009年後半から回復したが、中国は(中朝)合同軍事訓練や最新戦闘機の『殲-10』の販売を拒否している」と伝えた。合わせて「両国軍の不信は根が深い」という中国軍シンクタンク関係者の話も引用した。
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