주요 기사 바로가기

インドネシア大統領、アジア大会に南北首脳を招請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.27 08:50
0
インドネシア政府が8月18日から9月2日にかけてジャカルタで開かれるアジア大会に南北首脳を同時招請したと韓国与党関係者が26日に明らかにした。同関係者は「4月27日に板門店(パンムンジョム)で開かれた南北首脳会談直後にインドネシアのジョコ大統領が南北の大使をインドネシア大統領宮に招いた。ジャカルタ大会を成功裏に行えるよう南北の積極的な支援を要請した」と付け加えた。彼らの会合は4月30日に行われ、キム・チャンボム駐インドネシア韓国大使とアン・グァンイル北朝鮮大使が参加したという。

別の消息筋は「ジョコ大統領は南北大使と会った席で文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長がアジア大会の際にインドネシアをともに訪問してほしいと招請したものと承知している。南北とも外交ルートを通じて報告を受け、韓国政府は文大統領のインドネシア訪問の可否を検討している」と説明した。これを受け第三国であるインドネシアでの南北首脳間の出会いが実現するか注目される。

 
南北は2000年と2007年に平壌(ピョンヤン)で首脳会談をしたのに続き、今年4月27日と5月26日にそれぞれ板門店の平和の家と統一閣で首脳会談をした。両首脳がジョコ大統領の招請を受け入れる場合、第三国での接触は初めてとなる。

南北は4月27日の板門店宣言を通じて今年の秋に平壌で首脳会談を開くことにした。しかし先月26日に板門店の統一閣で電撃的に首脳会談をし、最近外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官は「秋より前に略式で(南北)首脳会談が開かれることもある」とした。一部では康長官のこの発言がジョコ大統領の招請を念頭においてしたものではないかとみている。

南北は18日にスポーツ会談を行い、アジア大会での合同入場と一部種目で合同チームを構成することにした。両首脳がジョコ大統領の招請を受け入れるならばアジア大会開幕式または閉幕式に日程を合わせる可能性が大きい。

ただ金委員長がジョコ大統領の招請に応じるかは未知数だ。また、文大統領の下半期の対外スケジュールは相当部分決まっており、米朝間の非核化交渉の進度によりインドネシア訪問は流動的というのが青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者の見方だ。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP