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<2016カー・オブ・ザ・イヤー>現代車ジェネシスEQ900が1位(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.29 17:32
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これら2つの車に劣らず称賛された「ダークホース」もいた。「今年のスポーツ用多目的車(SUV)」に選ばれた起亜車の「新型スポーテージ」だ。1次審査の時から「大韓民国で唯一新しいジャンルを創造してきた」と好評を受けた。イ・テウンAT&Mコンサルティング代表は「強靭で洗練された外観と余裕のある室内空間、SUVの中でも優秀な走行性能」を強みに挙げた。

試験場で時速280キロ前後の爆発的な加速力と排気音で「今年の性能」部門を掌握した車がメルセデス ベンツの「AMG GT Sエディション1」だ。最大510馬力と66.3㎏・mのトルクで時速0→100キロの加速が3.8秒で終わる。プロレーシングドライバーのカン・ビョンフィ氏は「8気筒エンジンのほとばしるような血統をしっかり整えた」として「長いノーズ(前部)と重いエンジンでもコーナリング性能が鋭い」と話した。

 
アウディの2人乗クーペであるTTは、独創的な技術・デザイン車両に与える「今年の革新」を占めた。デザイナーのキム・テワン(元GM大宇副社長)WaNeD代表は「室内部門の革新が際立っている」と話した。TTは計器盤で地図・車両情報などを見せる「バーチャルコクピット」を搭載して発売時から注目されていた。

また「今年のデザイン」賞にはイアン・カラム氏の感覚が溶け込んだジャガーの「XE」と現代車「ツーソン」が共同受賞した。

軽自動車である韓国GMの「シボレーネクストスパーク」は優れた燃費で「今年の親環境」メダルを獲得した。

ホ・スンジン国民大自動車融合大学長は「車体の軽量化、無段変速機(CVT)などでリッター15キロ前後の燃費を達成した」と話した。

価格対比性能が優れた「今年の消費者」賞には双竜自動車の「ティボリ」が選ばれた。両方向に開く分割型トランクを備えたミニの「クラブマン」は斬新で賢い機能を認められて「スマート」賞を受賞した。

今年の審査はドキュメンタリー番組として来月末にJTBCで放送する。授賞式は来月10日ソウルの新羅ホテルで開かれる。


<2016カー・オブ・ザ・イヤー>現代車ジェネシスEQ900が1位(1)

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