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米国の証券市場にバブルの警告、韓国市場は…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.28 10:12
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メリッツ総合金融証券のキム・ジュンウォン投資戦略チーム長は、「上半期よりは下半期、2015年よりは2016年が業績改善の可能性が浮上している」と分析した。彼は「KOSPI上場企業は原油安の恩恵を受ける上、中国インフラ投資拡大の恩恵まで受けるので世界のファンドが韓国株の割合を拡大するだろう」と予想した。今年と来年KOSPI上場企業の営業利益見通しは前月よりそれぞれ3.8%と3.1%増加し、過去の経験を見ると原油価格下落効果は2年ほど持続するため韓国企業の業績が改善されるという説明だ。

現代証券のペ・ソンヨン投資戦略チーム長は韓国証券市場の価格が他国に比べ安い方だと診断した。彼は「外国人投資家が今月に入り4兆4000億ウォン相当の株式を買い越した。韓国は世界の証券市場で最も価格魅力を持っており外国人の買い傾向が続いている」と話した。株価収益率(PER)は韓国が10.2倍に対し主要先進国は米国が17.5倍、ドイツが15.5倍などで、2005年以降過去最高に近づいているという説明だ。PERは株価を1株当たり純利益(EPS)で割ったもので、現在の株価が企業が実際に稼いだお金に比べ何倍高く取り引きされているかを示す。この数値が高いほど株価が高評価、低いほど低評価されていることを意味する。

 
これに対してトーラス証券のチェ・スンヨン研究員はまだ韓国経済の構造的脆弱性は解決されていないと指摘した。チェ研究員は、「最近の株価上昇には今年の上場企業利益が前年より増えるという期待が肯定的影響を与えている。企業利益回復の方向性も重要だが利益の量も考慮しなければならない」と話した。NH投資証券のイ・ジュホ研究員も「2012年以降KOSPIが1カ月に6%以上上昇したケースは4度あった。今後一息つく過程が現れるだろう」と話した。


米国の証券市場にバブルの警告、韓国市場は…(1)

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