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NHK、日朝首脳会談の記録を公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.12 09:51
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金正日「米国と声がかれるほど歌を歌う用意…周辺国はオーケストラ伴奏を」

 
「米国が核で叩くと言うが、そのまま何もしなければ結局イラクのようになる」「われわれは声がかれるほど米国と歌を歌う(米朝協議)用意がある。オーケストラ(6カ国協議)伴奏を頼みたい」

北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が2002年と2004年に平壌(ピョンヤンン)で行われた日朝首脳会談で、当時の小泉純一郎首相に言った言葉だ。NHKは8日に放映した「秘録 日朝交渉~知られざる“核”の攻防~」という特集番組を通じて日本の外務省が極秘文書として保管してきた日朝首脳会談の記録を報じた。

記録によると、会談で小泉首相は「核を持って得られるもの(国際社会の経済支援)と、放棄して得られるものは天と地の差がある」と強く核廃棄を促した。金委員長はこれに対し30分間にわたり米国に対する見解を明らかにした。金委員長は「あなたは核と経済的関係を比較するが、われわれとは違う。われわれは核を持ってもなんの得もない」とこたえた。その上で「しかし米国は傲慢にもわれわれを先制攻撃すると言う。われわれも気分が良くない。われわれの生存権を守るために核を持つことは当然のことではないか」と反論した。米国の侵攻を受けたイラクを意識した発言も出てきた。金委員長は「イラクは何も力がなかったため米国のスケープゴートになった。結局われわれも核を放棄すればイラクのようになる。中国・ロシアなど同盟国も理解しているのに、朝鮮が核を持つことに反対する国は米国だけだ」と述べた。

小泉首相が「米国は(北朝鮮を)先制攻撃する考えはない」と説明したが、金委員長は「米国の対外政策が対韓一辺倒だというのが問題。朝鮮は敵で南朝鮮(韓国)は同盟国というのが米国の対応方式」と指摘した。

その上で6カ国協議をはじめとする国際社会の対話には積極的な姿勢を見せた。6カ国協議を提案した小泉首相に金委員長は「4カ国協議でも6カ国協議でも良い。われわれは6カ国協議を通じて米国と二重奏を演じたい」として米朝交渉に強い意志を示した。金委員長は「われわれはのどがかれるまで歌う考えだ。周辺国にはオーケストラ伴奏をを頼みたい。伴奏が立派なら二重奏は一層良くなるだろう」と述べた。その上で「われわれは常に門戸を開けており、米国が誠意を見せてくれればよい」と話した。

NHKは「現在北朝鮮の核問題が膠着状態にあるだけに、7年前の電撃的な日朝首脳会談を教訓に突破口を設けるべきとの趣旨で秘密文書を公開する」と番組の趣旨を説明している。


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