V.Iさん「バーニング・サン事態」どこまで…日本・シンガポール・中国などアジア全域に波紋
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.03.25 13:50
V.I(ヴィアイ、本名イ・スンヒョン)さんの「バーニング・サン事態」が韓国を越えて日本やシンガポール、中国などアジア全域に波紋を広げている。
ソウル地方警察庁広域捜査隊は23日、「V.Iさんとユリホールディングス代表ユさんが2015年クリスマスを控えて日本の会社の投資家Aさんに性売買をあっ旋したという疑惑があり、捜査を進めている」と明らかにした。彼らはカカオトーク(メッセンジャーアプリ)のグループチャットルームで「A会長が韓国に来るので手厚く接待しよう」という趣旨の対話をした。この過程で「A会長が来るので格別の準備をするように」としながら女性を呼ぶという意志を表現した。女性を呼んだ後のチャット内容もあるという。特に、韓国訪問から10カ月後、Aさんが運営する日本の会社はV.Iさんとユさんが開業した外食業者商標権権利を持つことになった。V.Iさんの弁護人はA会長に関連するすべての疑惑は「事実無根」と対応した。