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SMエンターテインメント、米ObENと提携で世界初の「AI+エンター」事業展開

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.06.28 16:31
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韓国のSMエンターテインメントが米カリフォルニアのAI(人工知能)専門企業ObEN(オーベン)と共同投資し、香港にAI Stars Limited(以下、AI Stars)を設立する。

SM側は28日、このように明らかにし、世界で初めてAI技術とセレブリティーIPを結びつけた新しいコンテンツを提供できるエージェンシー事業を展開していくと説明した。今後AI Starsは▼両社のコンテンツおよび技術を活用した、企業と使用者への新しいコンテンツサービスの提供▼さまざまなデバイスにセレブリティーコンテンツを結合して使用者に近づくサービスの提供--をするエージェンシーの役割をする予定だ。

 
ObENは米カリフォルニアのAIスタートアップで、ディープラーニング技術を活用して少ない量のデータで特定人のTTS(Test-To-Speech)やアバターなど個人化した人工知能モデルを速やかに制作できる革新的な技術を保有している。

SMはObENとの共同投資を通じて世界市場を対象にコンテンツ事業の活用領域を広げ、急成長しているAI時代に適した新しいコンテンツの開発能力を強化し、コンテンツビジネス市場により積極的に進出するという戦略だ。

SMのキム・ヨンミン総括社長はAI Stars設立に関し「SMはコンテンツとセレブリティーを保有する会社なので、新しい技術環境とエンターテインメント環境に適した新しいコンテンツサービスを常に構想してきた。近づくAI時代に合わせて自社が保有するセレブリティーとコンテンツをAI技術と結びつければ大衆に新しいエンターテインメントを提供できるという考えを抱いていた」と述べた。

続いて「ObENが保有するAI技術力なら、お互いに必要な部分を最もよく満たすことができると確信した。アマゾンAlexaの声が自分が好きなセレブリティーの声に代わり、人工知能秘書がセレブリティーの性格を持つことになれば、人々はこれまで経験したことのない新しいエンターテインメントを体験することになるだろう。このようにAIとエンターテインメントを結合したAIテインメントビジネスを今後、AI Starsとさまざまなプラットホームを通じて展開していく計画」と明らかにした。

ObENの共同設立者のニックヒル・ジェインCEOは「ObENのディープラーニング基盤AI技術は1枚の写真と短い録音時間で人の声とイメージを抽出するため、ユーザーは容易に自分と似たバーチャルアバターを持つことができる。またObENは業界で初めてスピーチ、コンピュータービジョンおよび自然語処理を結合した技術を確保したため、アバターを便利に速やかに具現でき、時間が限られているセレブリティーにはより多くの価値を提供できると考える」と説明した。

AI Starsは今後、セレブリティーとAIを結びつけた技術デモを通じて新しいAIテインメントを提供する予定だ。

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