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韓経:テスラモデル3のように…「ハンコックタイヤ症候群に期待を」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.13 10:21
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◆技術開発でプレミアムブランドへ

テスラとの契約には趙顕植(チョ・ヒョンシク)ハンコックタイヤワールドワイド(HWW)社長兼ハンコックタイヤマーケティング本部長(社長)が自ら関与している。趙社長は最近、技術開発を通じたプレミアム市場先占という目標を提示した。

 
ハンコックタイヤは2009年、アウディA3モデルに新車用タイヤを供給した後、プレミアムブランドに目を向けている。2011年にはBMWがハンコックタイヤ製品を採用し、2013年にはメルセデスベンツの最高級セダンSクラスにも新車用タイヤを供給した。ハンコックタイヤはポルシェやフォードなど世界37の自動車ブランドの284モデルに新車用タイヤを供給している。

攻撃的な海外市場開拓は、プレミアム市場に食い込めなければグローバル競争で遅れをとるしかないという趙社長の判断に基づく。趙社長は3月、BMWと7シリーズの新車用タイヤ供給契約を締結した後、「持続的な研究開発(R&D)投資で技術力を強化し、収益性の高い超高性能タイヤと高級車タイヤの販売を拡大する」とし「2020年までに世界トップレベルに飛躍する」と強調した。また「今年はBMW MとメルセデスAMGなど高性能車でも成果が出るだろう」とし「2020年までにフェラーリやランボルギーニなどスーパーカーにも供給するできるようにしたい」と語った。

ハンコックタイヤは世界進出のためにグローバル生産施設を増やしている。ハンコックタイヤは今年末から年産1100万個規模の米テネシー新工場を本格稼働する計画だ。昨年増設を終えた中国重慶、ハンガリー、インドネシアなどの工場を合わせると、年間生産量は1億2000万個を超える。

ハンコックタイヤの関係者は「テネシー工場は最近好況の米自動車市場に十分な物量を供給する役割をするだろう」とし「8月に新築の中央研究所『ハンコックタイヤテクノドーム』が大田(テジョン)にオープンすれば、技術開発を通じた海外市場への進出が円滑になる見込み」と述べた。


韓経:テスラモデル3のように…「ハンコックタイヤ症候群に期待を」(1)

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