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米国の証券市場にバブルの警告、韓国市場は…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.28 10:12
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米証券市場がこのところ過去最高値を相次いで更新している。24日のナスダック総合指数は前日に続き最高記録を再び塗り替えた。ハイテク株中心のナスダックは0.71%上昇した5092.08で取引を終えた。ドットコムバブル以降15年ぶりだ。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数もマイクロソフトとアマゾンドットコムをはじめとするハイテク株が10%以上上昇し過去最高を塗り替えた。

だが、警告の声も大きくなっている。ウォールストリートの専門家は相次いで警告状を飛ばしている。米国証券市場がとても上がったという理由からだ。いわゆる「米国証券市場バブル」議論だ。

 
世界最大の資産運用会社ブラックロックのラス・コエステリッチ主席投資戦略家は最近「米国株式が利益増加率やファンダメンタルズに比べ過度に大きく上がった。米国株式比率を縮小し、より安い他の国の株式に投資すべき」と助言した。CNNマネーは米国の金利引き下げの動きを指摘し、「これまで市場を支えてきた量的緩和という“ステロイド”が消耗し始め証券市場は沈むほかないだろう」と予想した。

韓国の証券市場も最近火がついたように燃え上がっている。KOSPI指数は連日年初来高値を更新している。KOSPIは今月に入り6%近く上がった。最近停滞しているコスダック指数も数日前まで急騰傾向を見せていた。

これまで韓国をはじめとする世界の証券市場は各国が景気浮揚のために放出した資金のおかげで上昇傾向を見せている。いわゆる「流動性相場」だ。だが、こうした流動性相場は企業の業績の裏付けがなければ“砂上の楼閣”というのが専門家の一致した見方だ。

それでは韓国の証券市場はどうなるだろうか。まだ韓国の専門家は「上がるだけ上がった」という意見よりは、「さらに上がる余地がある」という見方に重点を置いている。


米国の証券市場にバブルの警告、韓国市場は…(2)

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