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「NLLで訓練すれば北朝鮮は撃つしかない」宗教団体が主張=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.24 11:59
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天主教正義具現司祭団全州(チョンジュ)教区代表が22日夕方、全羅北道群山(チョンラブクド・クンサン)の寿松洞(スソンドン)聖堂で朴槿恵(パク・クネ)大統領の下野を要求する時局ミサを開いた。ミサでスピーチをしたパク・チャンシン神父がこうした話をしたと複数の参席者が伝えた。

「哨戒艦爆沈事件。あの北方限界線(NLL線)地域で韓米軍事合同訓練をするという話です。イージス艦3隻で訓練をしているが、北朝鮮の艦艇が魚雷を撃って行った?理解できますか?それなら北朝鮮はとてもものすごい技術がある。最初は李明博(イ・ミョンバク)大統領が『私も船を作ったので知っているが、船が横倒しになれば切れる』と話しました。ところが1週間が過ぎるとこれを北朝鮮がやったことにしました。なぜか。北朝鮮を敵にしてこそ従北問題で市民を叩けるから」。

 
「NLLは何でしょうか。それは国連軍司令官が韓国側から北朝鮮に行けないよう一時的に引いておいたものです。北朝鮮とは何の関係もなく、休戦協定にもないものです。軍事境界線とも違います。独島(ドクト、日本名・竹島)は韓国の領土でしょう。日本が自分の領土だといって独島で訓練をしようとしたら大統領はどうすべきですか。撃ってしまわなければならないでしょう。撃たなければ大統領に問題があります。NLL問題がある場所で韓米が軍事運動を継続すれば北朝鮮はどうすべきですか。北朝鮮から撃たなければならないでしょう。それが延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件です。そこで私はきょうお願いします。本当に。李明博大統領は責任を取らなければなりません。朴槿恵大統領は大統領ではありません。本当に責任を取らなければなりません」。

これと別に司祭団は時局宣言文を発表し、李明博前大統領の拘束と朴大統領の辞任を主張した。その上で、「この要求が受け入れられなければ時局祈祷会と時局ミサを継続し、これ以上大韓民国大統領ではないことを宣言するだろう」とした。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)と与党セヌリ党は「衝撃的」という反応を見せた。セヌリ党のミン・ヒョンジュ報道官は、「韓国の神父の言葉とは信じられない発言。これが延坪島砲撃事件3周忌に話す言葉だろうか」と話した。




「NLLで訓練すれば北朝鮮は撃つしかない」宗教団体が主張=韓国(2)

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