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「韓米、猶予した合同軍事演習の代替訓練を12月実施」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.31 14:28
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韓米軍当局が猶予を検討した連合空中訓練「ビジラントエース(Vigilant ACE)」に代わる訓練計画を準備した。米国側の一方的な猶予決定で論議を呼んだが、結局、折衷案が出てきた。

政府情報筋は30日、「軍の対応態勢を維持するレベルで新しい訓練計画を検討した」とし「訓練の名称と内容には一部変化があるだろう」と説明した。韓米両国はまず訓練の規模を縮小することにした。米国本土と在日米空軍までが参加する従来の方式ではなく、韓国空軍と在韓米第7空軍の資産を中心に訓練をするという。この場合、在韓米空軍が運用するF-35A、F-16C、韓国空軍のF-15K、KF-16、E-737航空統制機が主軸となる。

 
昨年の訓練では米軍がB-1B爆撃機(グアム)をはじめ、ステルス戦闘爆撃機F-22ラプター(アラスカ)、F-35A(ユタ)など強大な戦闘力を米本土から動員した。在日米軍基地からもF-15と米海兵隊ステルス機F-35Bが訓練に合流した。

米本土の部隊は模擬訓練(シミュレーション)を実施し、実際の飛行訓練の空白を補完することを検討している。別の軍関係者は「シミュレーションで飛行計画を立てて手続きに熟達するだけでも訓練の効果がある」とし「連合作戦の能力の維持につながる」と説明した。

韓米軍当局は緊張緩和を考慮し、北朝鮮を刺激しないローキー(low-key)訓練を計画している。南北軍事当局間の合意に基づき、11月1日から休戦ライン40キロ(東部)・20キロ(西海、黄海)以内に軍用機を進入させないことにしただけに、12月に実施される訓練でも飛行禁止ラインのはるか下を飛行するという腹案だ。

新しい訓練計画は31日(現地時間)に米国で開催される韓米定例安保協議(SCM)で確定する予定だ。すでに25日の第43回韓米軍事委員会(MCM)会議でこのような案が議論され、SCMの議題になったという。政府関係者は「MCMで議論した訓練計画をSCMで最終確定した後に発表する」とし「共同声明に含めて発表するか、質疑応答の過程で自然に説明する機会があるだろう」と話した。

ビジラントエース訓練は19日(現地時間)にシンガポールで開催された第5回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)で米国が一方的に猶予決定を発表し、論議を呼んだ。軍当局は「大規模な空中訓練形式に従わなくても、連合訓練の効果を最大限に出すことができる別の方法を考えるべき」と述べ、猶予ではなく「協議中」という立場を見せてきた。

鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は29日、国防部に対する国政監査で「(ビジラントエース)訓練をそのまま猶予すれば国民が心配する部分もあり、補完対策を考慮した」とし「米国で開催されるSCMで補完案を提示する」と述べた。

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