イ・ジアとの済州島（チェジュド）旅行目撃談が伝えられたチョン・ウソンが釈明に乗り出した。

チョン・ウソン側は４月３０日午後、日刊スポーツとの電話で「チョン・ウソンがイ・ジア氏と済州島のホテルに泊まっているという目撃談があると驚いていた。済州島に行ってきたのは確かだがイ・ジア氏との同伴旅行のようなものではなかった」と明らかにした。

チョン・ウソン側によると、チョン・ウソンは所属事務所代表と２人で２７日から３０日まで４日間の日程で済州島に行ってきた。この間ソ・テジとイ・ジアをめぐる事件の心労あり、頭も冷やして次期作品の計画も相談するためであった。

しかし観光客らの出入りが多いＨホテルに滞在する間、やむを得ず多くの人々の目にとまった。チョン・ウソン一行がホテルのレストランで食事をする姿が伝えられたりともした。

チョン・ウソン側は、「チョン・ウソン氏と代表だけ同行し、一行の中に女性はいなかった。また、もしかしてイ・ジア氏ではないかと疑われるような人に会ったこともない。きょうの昼に飛行機で帰京してイ・ジア氏の訴訟取り下げニュースに驚き、こうした目撃談に２度驚いた」と話した。

さらに、「相次いで驚くニュースが伝えられる渦中に済州島目撃談が伝えられまた当惑感を感じた」と付け加えた。

２人の済州島旅行目撃談は先週からツイッターを通じて広がった。「チョン・ウソンとイ・ジアが済州島のあるホテルで親しく食事をする姿を見た」という内容だった。