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クルーズ専用埠頭がない韓国、豪華客船が貨物埠頭に…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.22 12:00
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現在の傾向のまま行けば今年一年に仁川港に入ってくるクルーズ船の寄港回数は110回に達するとの見通し。昨年実績の10倍を軽く超える数値だ。仁川に入ってくるクルーズ船観光客も当初予想した8万人よりはるかに多い12万人に達するものと見られる。観光業界では上海~済州(チェジュ)~仁川~上海航路であるコスタビクトリア号(乗船客2100人、乗務員750人)の場合、お金を多く使う中国人観光客が大部分なので付加価値が最大10億ウォン(約8500万円)に届くと見ている。 キム・チュンソン仁川港湾公社社長は「世界のクルーズ船観光市場が東北アジアから急激に移動しているところに仁川港と中国の主な都市の間のクルーズ船アクセスが優れるため」と話した。

だが、仁川港の観光インフラは劣悪だ。今のように貨物埠頭に停泊するようなレベルでは仁川港に12時間程度立ち寄る程度に終わってしまう。このためせっかく訪れた中国人観光客がショッピングなどに消費する金額にも制限がともなうほかない。付加価値が大きい母港(新規乗客が乗り、旅行を終えた乗客が下船する港)のサービスは考えも及ばない。 クルーズ船観光業者のA代理(32、女性)「仁川港が、日帰り寄港の境遇から抜け出すには仁川国際旅客ターミナル建設が完工する2016年まで待たなければならない」と話した。
クルーズ専用埠頭がない韓国、豪華客船が貨物埠頭に…(1)

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