寝て起きると次々明るみになる「安倍疑惑」、今度は虚偽答弁をめぐり
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.16 14:50
日本の安倍晋三首相は連日、窮地に追い込まれている。寝て起きると次々と明るみになる文書改ざん問題をめぐって出てきた新たな疑惑のためだ。
財務省が手を加えた文書は学校法人「森友学園」が小学校用地として国有地を安値で購入する過程で安倍氏と夫人の昭恵氏が介入したという疑惑に関連するものだ。
事件が大きくなると、文書原本から問題になりそうな部分を削除して国会に提出したというのが今回の論争の核心だ。