元慰安婦の金福得さん、明日100歳の誕生日を迎える

元慰安婦の金福得さん、明日100歳の誕生日を迎える

2017年01月13日08時55分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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14日、100歳の誕生日を迎える元慰安婦の金福得さん
  韓国慶尚南道統営市(キョンサンナムド・トンヨンシ)に住んでいる旧日本軍による元慰安婦の金福得(キム・ボクドゥク)さんが14日、100歳となる。金さんは1918年陰暦12月17日に生まれた。生存する元慰安婦40人のうち、今年で102歳となった京畿道利川(キョンギド・イチョン)ナムヌの家で暮らしている鄭福寿(チョン・ボクス)さんに次ぐ最高齢だ。

  「慰安婦ハルモニ(おばあさん)とともにする統営・巨済(コジェ)市民の集まり」(以下、集まり)は14日午後、金さんが5年間老患で入院中の慶南道立統営老人専門病院の地下講堂でお誕生日祝宴を開くと12日、明らかにした。集まりのソン・ドジャ常任代表は「その間、韓国慰安婦運動の求心的役割を果たしてきた方なので、感謝とお祝いの意を伝えるべく、このような場を設けることになった」と話した。

  金さんは18歳の時、故郷の統営から旧日本軍に連れて行かれ、中国などでひどい苦難に強いられた。解放直後、故郷に戻ってから統営中央市場で魚を売って生活していたところ、1994年に自身が旧日本軍による慰安婦被害者ということを世の中に明らかにした。その後、韓国内での数多くの集会、名古屋・大阪での証言集会などで慰安婦問題を知らせ、日本の謝罪を要求してきた。金さんは「私はお金も要らない。日本が真心を込めて謝罪さえすれば、私は安らかに目を閉じることができる。蝶々のようにひらひらと飛んでいくことができるだろう」と話した。
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