読売新聞会長「小泉首相、歴史も知らない」

読売新聞会長「小泉首相、歴史も知らない」

2006年02月12日18時30分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本の保守メディアを代表する読売新聞の渡辺恒雄会長兼主筆が小泉純一郎首相の靖国神社参拝を辛らつに批判した。

  同氏は11日付ニューヨークタイムズのインタビューに「歴史も哲学も知らず、勉強もせず教養も全くない」という表現まで動員した。

  「小泉首相が『靖国参拝のどこが誤っているのか』『靖国を批判する国は韓国、中国しかない』と愚かな発言をするのは無知から始まったこと」とも述べた。

  第2次大戦で徴集された経験のある同会長はまた「日本が暴悪だった戦争時代を認める必要がある」とし最近、日本での民族主義復活を警戒した。

  会長は「(第2次大戦時の日本の自殺特攻隊である)神風隊員たちが『天王陛下万歳』と喜び勇んで突進したというのは皆うそだ」とし「(怖気づいて)立ち上がることもできない隊員を強制的に飛行機に押し込むこともあった」と述べた。

  同会長は最近、月刊誌の対談など公開的な機会を借りて相次いで自分の歴史観を明らかにしている。

  ニューヨークタイムズは同会長の心境の変化を▽80歳を迎えた年齢▽夫人の脳出血など個人生活の変化--に始まったものと分析している。

  同紙は渡辺会長を「‘幕後’の将軍」にたとえながら、読売の変化は日本の保守政界にも変化をもたらしていると言及した。
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