「偽者慰安婦主張の池萬元氏、本当に陸士出身か...」
「ニューライト(新保守主義)」を代表する論客が、池萬元氏(ジ・マンウォン)の「偽者慰安婦」主張について、右派的な観点から批判した。
個人の意見を示すコラムではあるものの、最近の韓日関係を契機に、自由主義的右派を目指す「ニューライト」が、従来の強硬保守勢力と区分付けようとしている動きであることから、ネチズンに注目されている。
インターネットサイト「ニューライト」(www.new-right.com)のコラムニスト、イ・ジェギョ弁護士は、17日「池萬元氏に送る苦言」との文で「陸士出身の予備役大佐が書いた文とは信じられないほど、誤った歴史認識と大それた論理でいっぱい」だと、厳しく批判した。