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ソウル大病院、脳死者も尊厳死可能に

2009.07.08 09:27
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ソウル学病院が7日、尊厳死のガイドラインを発表した。末期がん患者に対する延命治療をしないことを公式化したのに続き、延命治療中断に対する基準を設けた。これはセブランス病院に次いで2番目に作られたもの。ソウル大病院はこのガイドライン発表に先立ち、病院医療倫理委員会の審議を受けた。

勧告案は「生命を短縮させる安楽死と自殺を誘導する医師幇助自殺はどのような状況でも認めない」と釘を刺した。勧告案によると患者の意思決定能力と病気の状態などを考慮し4段階で延命治療を中断できるようにした。

 
しかし患者の意思推定が難しかったり、回復の可能性について医療陣の間で意見がわかれる場合には病院の医療倫理委員会の医学的判断を受けるようにした。医療陣と保護者あるいは保護者同士で延命治療中断をめぐり意見が分かれた場合にも倫理委員会の判断に任せなければならない。最後に回復の可能性は低いが延命期間が長くなると予想される植物人間は裁判所の決定に従うようにした。ソウル大病院はまた末期がんのほか、末期状態にあるエイズ・慢性疾患患者、脳死患者を延命治療中断対象に含めた。

ソウル大病院血液腫瘍内科のホ・デソク教授は、「延命治療中断に対する代理人認定の可否をめぐり倫理委員会で懸念が多かった。患者の価値観の伝達者としてだけ代理人の役割を認めたもので、意見の相違があれば倫理委員会を経るようにした。


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