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自動運転スタートアップ、韓国はなぜ少ないのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.16 14:43
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◆「革新的なモビリティー」創業が少ない韓国、なぜ?

このように世界では自動運転車スタートアップブームだ。韓国はどうか。昨年都心走行に成功した自動運転車SNUverを作ったソウル大自動運転チームから生じたトールドライブ、自動運転トラックソフトウェアを開発するマス、自動運転車に必要なライダーセンサーを開発するSOSラボ、自動運転車のための自動車セキュリティーソリューションを作るフェスカロなどがある。しかし韓国の自動運転車スタートアップは絶対的に数が少なく、長期的な技術開発に必要な大規模投資を受けたところは一つもない。なぜか。いくつか理由がある。

 
まず、スタートアップと協力する自動車会社が少ない。国内資本の自動車会社は現代・起亜車だけだが、スタートアップと協業にまだ慣れていない。部品会社も同じだ。自動車業界の関心と投資が不足している。また、グーグル・Uber・バイドゥ・滴滴出行のように自動運転車技術に関心を向けて熱心に投資するIT大企業が多くない。ネイバー、カカオモビリティなどが本格的に投資を始める段階だ。現代車は今年1月、米国自動運転スタートアップのAuroraとの提携を発表した。

このため自動車企業、IT企業で自動運転技術を長期間研究した後に出てきて創業をする人材も多くない。スタンフォード大やカーネギーメロン大ほどの歴史と経験を持つ自動運転車研究所も国内の大学には多くない。学校の研究室から生まれたスタートアップもトールドライブだけだ。

開発に多くの資金が必要となる自動運転車スタートアップに巨額を投資して長期的に支援するほどの資金力と情熱を持つベンチャーキャピタルもない。規制環境も友好的でない。自動運転車の関連規制は減っているが、サービスのプラットホームとなるライドシェアリング(車両共有)は韓国で禁止対象だ。自動運転車テストの誘致に積極的な地方自治体も少ない。

結論的に自動運転車スタートアップが数多く生まれて育つ生態系がないということだ。自動運転車SNUverを開発したソウル大のソ・スンウ教授は「自動運転車の開発がソフトウェア中心にパラダイムが変わっているが、国内の自動車研究開発(R&D)が部品素材などハードウェア中心に進んでいて困難が多い」とし「結局、国内スタートアップは海外で認められて突破口を開かなければいけないようだ」と話した。

イム・ジョンウク/スタートアップアライアンスセンター長


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    ファントムオートの自動運転車。真ん中のモニターを見れば遠隔でこの車を運転する人の姿が見える。(写真=ファントムオート)
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