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北朝鮮、オバマ訪韓に合わせ挑発の可能性(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.02 10:24
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北朝鮮は先月中旬以降、平壌(ピョンヤン)・美林(ミリム)飛行場近くの訓練場に野砲と放射砲、ミサイルなどの攻撃装備を集結させている。これもまた東海・西海にとどまらずに大規模武力示威が続く可能性があることを示している。

痕跡を残さず、証明が容易ではないサイバー攻撃も挑発の一形態になりかねない。

 
韓国政府は北朝鮮の動きが今月下旬に予定されたオバマ米大統領の訪韓に合わせた「カレンダー性挑発」の可能性もあるとみている。金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の登場後に新たに構成された最高人民会議13期1次会議(9日、通常国会に相当)、金日成(キム・イルソン)誕生日(15日)、人民軍創建日(25日)など北朝鮮の内部行事も相次いで予定されている。内部結束のためにも武力示威を行おうとしているというのが軍当局の判断だ。

国防部関係者は、「北朝鮮はこれまで韓国と日本に脅威となる武器を使ったが、いまや米国を狙った武器を動員することができる」と話した。軍は射程距離2800キロメートル以上の中長距離ミサイル「KN-08」の発射、すでに実施をちらつかせている4度目の核実験などを予想している。

これに伴い、習近平中国国家主席の訪韓も早まる可能性が出ている。昨年北朝鮮の3度目の核実験(2月)、開城(ケソン)工業団地閉鎖(4月)などの挑発以降、韓米中3カ国が5~6月に連鎖的に首脳会談をしたことを考慮すると前倒しされる可能性があるという分析だ。当時3カ国は北朝鮮の核開発が深刻な脅威ということで認識が一致し、北朝鮮を圧迫したように今年も韓米中の強力な声と措置が出されることもあるという意味だ。習主席は昨年朴槿恵(パク・クネ)大統領の中国国賓訪問に対する答礼訪問形式で訪韓する計画だが、時期はまだ決まっていない。


北朝鮮、オバマ訪韓に合わせ挑発の可能性(1)

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