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<韓半島最大規模地震>原発着工時に梁山断層確認…カナダ技術陣「M6.5以上の地震ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.14 08:22
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韓半島(朝鮮半島)東南部には梁山(ヤンサン)断層(釜山-慶州-蔚珍)と蔚山(ウルサン)断層(蔚山-慶州)がある。断層とは地殻運動で地層に割れ目が生じたもので、このうち過去に地震が発生し今後も地震が発生する可能性があるところを活性断層という。今回の地震は梁山断層で発生したと考えられている。

月城原発が着工される1977年、カナダの技術陣が活性断層があるかどうか、ある場合は安全かどうかを確認した。2007年の新月城原発着工時にも梁山断層の安全性を検討した。当時、専門家らは梁山断層でマグニチュード6.5以上の地震は発生しないと予想した。韓国水力原子力の関係者は「月城原発付近で安全に影響を及ぼす地質現象はないことを確認して原発を建設した」と説明した。特に50万年に2回ずつ地震が発生する活動性断層ではなく、200万年に1回ずつ地震が発生する可能性がある活性断層の周辺であるため安全という立場だ。

 
原発のもう一つの敷地選定要件は地震・洪水・台風など自然災害に耐えることができ、飛行体の墜落や周辺の産業施設などで災害の可能性が低く、硬い地盤があり十分な冷却水を供給できるところなどだ。このため原発は大都市から離れた海辺に主に建設される。月城原発もこの要件に基づく。

しかしソン・ムン釜山大地質環境科学科教授は「活性の跡がある地点が発見された後に韓水原は『地点の間に連結性があるだろうか』といって活性断層の存在に目を背けた側面がある」と話した。

ヤン・イ・ウォンヨン環境運動連合処長は「事前検証のためには原発別に敷地安全性分析結果が公開されるべきだが、韓水原は『営業機密』『国家安保』などを理由に公開を拒否してきた」と述べた。

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