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<五輪>韓国男子柔道81キロ級の金宰範、“グランドスラム”達成

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.01 08:22
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金宰範(キム・ジェボム、27、韓国馬事会)が4年前の雪辱を果たし、韓国柔道の希望となった。金宰範は31日(日本時間)、ロンドンのエクセルノースアリーナで行われた柔道81キロ級決勝で、ドイツのオーレ・ビショフに優勢勝ちし、金メダルを獲得した。

韓国柔道は大会2日目の66キロ級のチョ・ジュンホ(24、韓国馬事会)、72キロ級の王己春(ワン・キチュン、24、浦項市庁)がともに金メダル獲得に失敗し、12年ぶりノーゴールドの危機を迎えていた。しかしこの日の金宰範の優勝で、2000年シドニーからの柔道金メダルも続くことになった。金宰範はオリンピック(五輪)・世界選手権・アジア競技大会・アジア選手権ですべて優勝し、「柔道グランドスラム」を達成した。

 
金宰範は決勝の相手を見て喜んだはずだ。金宰範は08年の北京五輪で金メダルを目の前にして跪いた。当時、階級を上げて10カ月後に出場した北京五輪で決勝戦まで進出する気力を見せた。しかしそこまでだった。対等な試合をしていた金宰範は終了まで1分30秒を残して有効を奪われ、銀メダルに満足しなければならなかった。その決勝戦の相手がドイツのビショフだった。

金宰範は4年ぶりに会ったビショフを相手に最初から激しく攻めた。この4年間に金宰範は着実に力をつけ、体力・技術とも見違えるように成長していた。金宰範は開始40秒で有効を奪い、1分後にまた有効を追加して勝機をつかんだ。金宰範に攻められたビショフは力を出せず、防御するのが精一杯だった。

金宰範は今大会、初戦から積極的に攻め、対戦相手を次々と退けた。

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