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訪韓外国人、中国人が減り日本人が大幅に増加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.27 07:29
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韓国文化体育観光部は26日、今年1~5月に中国人を除く訪韓外来客数が歴代最高値を記録したと明らかにした。昨年3月から本格化した高高度ミサイル防衛(THAAD)体系に対する報復措置で中国人団体観光客は大幅に減ったが、市場に変化の兆候が表れているというのが文化体育観光部の分析だ。

今年1~5月の累積外来客数は593万人だった。576万人だった昨年同期と比べると約2.9%増えた。この期間、中国の訪問客数は179万人で、2017年と比べると10.4%、THAAD報復措置以前の2016年と比べると41.4%の減少となった。反面、中国を除く外来客数は414万人で、2017年比10.2%、2016年比52.8%の増加となった。この推移の通りにいけば、年内に中国を除く外来客数が初めて1000万人を越える見通しだ。

 
中国の次に比重が大きい日本人訪問客が増えたことが最も大きく影響している。1~5月の訪韓日本人は107万人で、今年は270万人が訪問するものと予想される。昨年同期には93万人が訪韓していたことから、約15%増となった。反面、同じ期間に日本を訪問した韓国人は341万人で、282万人だった昨年同期に比べて約21%増加したことが分かった。韓日両国間の訪問客数の差は依然として3倍以上ある。

文化体育観光部観光政策局のクム・ギヒョン局長は「中国からの団体観光客は例年より減ったが、観光指標そのものは健全な方向に変化している」とし「東南アジア・中東・欧米地域からの訪問客が引き続き増加傾向にあり、中国旅行客の中でも自由旅行客の比率が大きく増えたことが分かった」と強調した。

26日に発表された2017年外来客実態調査(19カ国、1万3841人対象)の結果にも注目すべき数値がある。再訪問率が53.3%で、2016年より14.7%ポイント増加し、滞在期間は7.0日で0.6日伸びた。ただし、消費は減少した。外来客1人あたりの平均支出費用は1481.6ドル(約16万2300円)で、2016年平均より143.7ドル減った。航空券(韓国のフラッグキャリア)・宿泊費を合わせた費用だ。クム局長は「消費規模が少ない日本と東南アジア訪問客が増えたため」としながら「格安航空の就航などで経費自体が減少傾向にあるのも一因」と述べた。

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    訪韓外国人、中国人が減り日本人が大幅に増加

    2018.06.27 07:29
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    昨年3月から始まったTHAAD報復措置の影響で、韓国を訪れる中国人訪問客は減少したが、中国人以外の外来客は増加傾向にある。(写真=中央フォト)
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