チェジュ航空の日本協力企業「慰安婦後援ブランドのカバン持つな」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.29 06:54
チェジュ航空の日本協力企業が韓国人職員に対し、勤務地では日本軍慰安婦被害者を後援するブランド「マリモンド(MARYMOND)」のカバンを持たないよう指示していたことが分かった。
28日、ソウル新聞によると、アウトソーシング企業FMGは最近、日本の空港に勤務するチェジュ航空担当のグランドスタッフ(地上職)に「マリモンドのカバンを持つな」と禁止令を下した。FMG所属マネジャーはスタッフ数十人が集まるグループチャットで「ユニフォームを着用している時はマリモンドブランドのカバンを所持しないでほしい」とし「会社は政治的・宗教的意味を込めた物を許可していない」と公示した。