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韓経:中国で品質問題浮上も韓国では人気のシャオミ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.03 14:46
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中国で品質をめぐり論議を呼んでいるシャオミの製品が韓国では人気だ。国内の流通会社が中国製品を無差別的に販売しているという指摘が出ている。

関連業界によると、オンラインショッピングモール「オークション」は1日、シャオミの空気清浄器「ミエア2」を定価より20%安い19万9000ウォン(約2万円)で販売した。販売目標だった1000台はすぐに売れた。先月12日にも同じ製品1000台を同じ方法で販売した。

 
昨年11月24日に発売された「ミエア2」は中国で性能に疑惑が浮上した商品だ。商品公開1週間後の12月1日に中国電子報は「この製品が国際標準に合わない空気清浄数値を使用し、疑惑を受けている」と報じた。これは中国ITブログ「PCPOP」の実験で確認された。

PCPOPは昨年12月10日、「内部フィルターを除去した状態で機器を使用したが、アプリ(応用プログラム)に粒子状物質濃度が減少したと表示される」とし「空気浄化効果がないわけではないが、濃度の数値は信頼できない」と指摘した。

また、12月14日に証券日報は「シャオミ空気清浄器はフィルターの保護フィルムを除去しない状況でも正常に作動し、表示灯にも空気を浄化したように出てくる」と報じた。

シャオミは昨年、紅米ノート2に日本シャープのディスプレーを使用すると伝えながらも実際には低級の中国天馬の液晶を採択し、「スペックねつ造説」に苦しんだ。

こういう状況にもかかわらず、韓国ではシャオミ製品がよく売れているのは、流通会社が品質問題を度外視して低価格を前に出した販売戦略を展開しているためだと、業界は分析した。

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