李明博元大統領の拘束求め進歩団体が光化門周辺で相次ぎ集会
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.22 11:06
進歩性向団体は21日に光化門(クァンファムン)広場周辺で集中的に記者会見とろうそく集会を開いた。
李明博(イ・ミョンバク)元大統領に憤怒している一般人だと自分たちを紹介した「会社員の会-ネズミを捕まえよう特攻隊」は、「李明博審判国民行動本部」とともに午後5時から光化門広場で記者会見を行い、「積弊清算のために李明博元大統領を拘束しなければならない」と求めた。
彼らは「李明博は大統領選挙操作を通じて朴槿恵(パク・クネ)を大統領に立ててこの5年間に犯した犯罪に対する捜査の刃を避けた。いまやわれわれ市民が李明博拘束のために立ち上がらなければならない時」と付け加えた。続けて「李明博が拘束される時まで家の前でのリレー1人デモを続ける予定だ。大韓民国の民主主義を守るため李明博を必ず拘束させるだろう」と強調した。