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<MERS>「隔離者」ゼロに…事実上の終息局面

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.27 11:17
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1人だけ残っていた中東呼吸器症候群(MERS)自宅隔離者が27日0時、隔離解除された。176番目の感染者(51)から感染した医療スタッフだ。これを受け、患者を除いた隔離者は1人もいない状態となった。最初の感染が確認された日(5月20日)から69日目だ。その間、計1万6693人が自宅または医療施設に隔離された。

MERS患者は4日から23日連続で出ていない。病院で治療を受けている患者は12人だが、うち11人はウイルス検査で2回連続陰性判定を受けた。この11人の中にはソウル開浦洞(ケポドン)再建築組合総会の出席者の隔離を誘発したサムスンソウル病院の医師(38番目・35番目の患者)も含まれている。

 
政府は近くMERS事態が事実上の終息局面に入ったことを宣言する計画だ。中央MERS対策本部の関係者は「黄教安(ファン・ギョアン)首相が28日午前に政府MERS対策会議を開いた後、『まだ患者は残っているが、国民が安心してもよい状況』という内容の国民向け声明を発表することになるだろう」と述べた。政府の公式的MERS終息宣言は、残り一人の陽性反応患者が陰性判定を2回連続で受けた日から28日後に行われる。

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